SAQINA BLOG

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遊戯はあまり物欲は無いのですが、自分の中ではTシャツもカッコ良く着たいタイプではいます。・・・多分、元々肌を気にはしていたと思うのですが、美顔機というものを知らなかったのです。なので、その時はそれほど親しい人ではなかった彼女が紹介してくれて、一回で購入を決めていたので、・・・旦那さんは後で聞いて、一言「とうとう、美顔機に行ったの?と、笑っていました。彼は、遊戯よりもブランドや美容に詳しいので知っていました。旦那さんは・・・化粧品ではあきたらず、とうとう美顔機か・・という感じ?に思ったとおもいます。(でも、遊戯が若く綺麗でいると嬉しいと言っています・・・自分には何も思わないらしいのですが)

そして、あれから2年?最近、紹介した遊戯の友人も旦那さんに聞くタイプではなく、他の人もそれが当たり前だと思っていたら、ビックリ!!

『そんな高いもの絶対旦那が反対する』との言葉。やっぱり、遊戯は旦那さんに感謝?????

でも、遊戯の性格から・・・・『奥さんが綺麗になりたいと望んでいる事も叶えてあげられないのは男ではない!!と、叫びそうなのをグッとこらえていました。そんな、旦那いらない・・・。多分、向こうもいらないと思うが・・・。

遊戯は息子たちに『優しい男が世界一カッコいい』と常々教えているので、彼らはそんな小さい男にはならないと信じていますが・・・。背は小さいが心は大きく!!

ジャンル: 日記 — 遊戯
5:50 PM  コメント (4)

交流分析で用いるストロークとは、抱きしめる・微笑む・ほめる(肯定的ストローク)蹴る・にらむ・怒る(否定的ストローク)を意味します。人は身体を維持していくために栄養が欠かせないように、ストロークは心の栄養として不可欠なのです。

幼少期になると両親や周囲からの存在認知が少ないと感じた時、肯定的なストローク(ほめられる。抱きしめられる。など)は、気分が良い物のそれを得るのはそれなりの努力が必要なので、肯定的なストロークが得られくなると、否定的なストローク(怒られる)でもよいから自分に関心を示してもらいたいと欲するようになります。

    ・・・・例えば、母親同士が立ち話を始めると、わざと怒られるような事をしたり、気を引きたいがためにいらずらをするなどです。

そして、大人になっても幼少期のストローク不足は潜在的にストローク飢餓にとして、現れたりします。(何度も同じ注意をされて、叱られるなど)

幼少期(12歳ごろ)までにいかに肯定的ストロークを与えるかで、その子のその先の人生を良くするかが決まってきます。・・・しかし、この肯定的ストロークには、落とし穴があり、・・・『100点とったのね。偉いよ。(条件的ストローク)』これは、100点でなければ偉くないという事になる。無条件に相手を褒めていない。

・・・・子どもを無条件に愛する・褒めるという事の大事さ!!

そして、このことは大人に対しても言える事で、褒められて嫌に思う方はいなく、肯定的ストローク(今日の洋服は素敵ですね。微笑みながら、挨拶をするなど)をいかに発するかで、自分にも肯定的なストロークが多く帰ってきます。その結果、ストローク飢餓にも陥ることはありません。

褒め上手な方というのは心が本当に満足された人なのです。

ジャンル: 住まい・くらし・育児,日記 — 遊戯
4:37 PM  コメント (0)