SAQINA BLOG

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遊戯の宝物(2つ)の一つである彼は、5歳の時にカマキリに目ざめ、嬉しそうにゲットして来たのは良いのですが、彼は虫に触る事も出来ない小心者・・育てたい気持ちに打たれ、すぐさま大きめの虫かごを買ってきたものの、・・・「○○君、餌は何?」・・・「バッタ!!」彼はバッタが怖くて触れません・・・。これは母の仕事?・・。夕飯の時も彼は泣きそうな顔をして「僕はご飯があるけど、カマキリは?」と・・・。それから、母とカマキリの生活が・。。

なんといってもバッタを食べされるために捕まえる?・・・疑問が。

でも、その時に言ったのが「いただきます」と「ごちそうさま」の意味です。(食材に対しては感謝の気持ちでご馳走様)

・・・そして、カマキリは3人(もう一人の息子と母)の努力のかいがあり2ヶ月過ぎた頃、「雄を入れないと子どもが出来ないんだよ」と・・・・。そして、雄を嬉しそうに捕まえた彼・・。見てないうちにメスに食べられていました。・・・「卵を産むんだよ~」と眩しい笑顔の息子に母は無言でしたが・・・数日後、虫かごに卵を産み、翌年には何百匹のカマキリが返りました。

子どもの感性はすごいと思います。・・・ちなみに母は、12月半ばまでバッタをゲットしていました。=*^-^*=にこっ♪

ジャンル: 住まい・くらし・育児,日記 — 遊戯
6:54 PM  コメント (2)