小さい頃、母に似て一重・・・なので可愛くないと思っていた遊戯
中1の時にクラスで可愛いと言われていた子に
「私、一重に生まれていたら自殺したかも」と、真顔で言われた事も。
・・・と、ここまで書くと遊戯が大変暗かったようにも見えますが、
遊戯は「自分の顔は自分が一番よくしってるわい！！」というおおざっぱな性格・・・・
・・・見かけも「男の子」なので、遊戯が美人でない事は保育園の頃から分かっていた・・
・・・遊戯の母は苦労している分、娘が生まれたからと言って可愛い洋服を着せたり、習い事をさせるという事を考える余裕も無く、小学校の頃は男の子と間違えられるのが普通・・・そのせいか、下級生の女の子が真顔でカッコイイと言ってくれた事も・・・
・・・しかし、小学校ですでに・・・人は生き方で顔はかわるんだーと思っていた遊戯。
顔の作りは変わらなくても表情で、親しみ深く話しやすい顔になったり、とっつきにくい顔になったりと・・。
息子は？と言えば・・・目が大きい彼に似てくれればいいに、誰が見ても遊戯2世と言う・・・
双子とは言え、全く似ていない彼ら・・・
小さい時から、「お父さん、そっくりだね」と言われるのが大嫌い・・・年少の時に「どうちて、ママは不細工なパパと結婚したの」と涙目で訴えてきた・・・
？？？彼らのパパはこの１４年間で35ｋｇ増えたのだ！！
目が大きく爽やかで可愛い青年は・・・・
顔が２倍になり、目が目立たなくなった・・・・
遊戯は主人に似ている彼は喜んでくれると思っていた
その息子も遊戯に似てきた・・・
遊戯に似たことが嬉しいらしい・・・
そして、おばあちゃんになってしまった遊戯の母の事を慕っている・・・
・・・小さい頃は、「何で、母に似てしまったのか・・・特に目！」と、思ったものでしたが、息子たちは、笑顔がとても優しく感じる母の目、ふいんきが大好きである。
そして、遊戯の今の目が大好きだと言う。
顔とふいんき・・・・
最近、テニスで知り合った方が「あなたは、誰とでも溶け込める感じだものね。」と、笑顔で褒めてくださった・・・・
コレって、一重か二重の問題ではないみたいですね。
今は、決して目力があるとは言えないが、親しみある自分の顔が大好きになった遊戯です
