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“うつ”では無い遊戯がこの事を語るのはどうかと思ってしまうのですが・・・。
遊戯が数年前、回ってきた役員でパニック障害、うつになっている彼女たちに出会い、役員が終わって今は友人と呼べる仲になりました。また、別の友人がパニック障害になった事を明かされ・・・。
彼女たちの性格もそれぞれ違い、症状もそれぞれではありましたが、・・・。ただ、彼女たちは環境的にもかなりの負担があるはずなのにいつも元気を装い、笑い・・・・逆に本当は気が優しいくせに・・・。
 
「無理するな」遊戯の心が言った事も!
 
遊戯の交流分析の先生は心理臨床家((サイコ)セラピスト)で、ヒプノセラピーもされる。
・・・遊戯が気になるのは、うつになっている方で、自分で自分の事を弱い人間・ダメな人間だと思っている人がいる事です。
 
うつになる方は自分自身を犠牲にし、人の世話を人一倍する優しい方が多く、そして、回り(家族も含め)に気を使って、それでも報われないず、そして、報われなくても人のためにやり続ける本当に優しい心の持ち主だと・・・。ただ、その結果自分はダメなんだと思ってしまい、心が疲れ果ててしまう。
また、うつになるには、自分でも気が付かない部分に原因があるかもしれず、それに自分自信気がつくと・・・。
ヒプノセラピーはあまり知られていないし、誰にでもって思えないと思いますが、パニック障害を打ち明けてくれた友人は、うつは治ってはいましたが、本人が「『もしまた・・・』と思うと不安だったけど、その時は遊戯のその先生を紹介してもらうから大丈夫と思ったら、大丈夫になった」と笑って言ってくれました。
遊戯には本当の辛さはわからないので、気休めにしかならないかもしれないけど、・・・。人生の中で一度くらい何もせず、自分の事を大事にしても良いではないのでしょうか。ご主人のためのお風呂だって出来る時にやればよいし、食事も宅配とって・・・後は子どもやご主人に笑顔さえ見せられればよいのでは・・・。

ジャンル: 日記 — 遊戯
4:33 PM  コメント (6)