継続は力なり

「ママー宿題教えてー」と小6の息子。「たまには、パパに聞いてー」「ぼくたちを産んだ時の事だからー」・・・・。
１４年で３５㎏体重が増え、妊婦と間違えるお腹の彼だが、実際産んでいないので、答えられないだろう・・・。
「産んだ時の痛みはどれくらいですか？」・・・・・「皮膚が裂けてもわからいくらいの痛みが２日間つづいたくらい。」・・・・。
「・・・・・ママ、痛そうだけど、わからないんだ。・・・俺が下痢をした時みたいな感じ」「・・・おいおい、それと一緒？」「・・・じゃあ、下痢の１０倍くらい？」
・・・・彼らにとって、お腹が痛いのはそれくらいなんだよねえ。って、この宿題の意図がわからない遊戯。・・・これは、母と子のコミュニケーションを図ろうとした宿題なんだろうと自分自身に言い聞かせ、結果「下痢の１００倍」で手を打った遊戯です。

ちょっと、面白い本を購入！
●呼びかけに「えっ？」と答える人は・・・・・自己顕示欲が強い
●他人の悪口ばかり言う人は・・・・・自分自身に不満がある
●嫉妬深い人は・・・・浮気願望が強い
●夫に結婚指輪をはめさせる女性は・・・・束縛されたい願望が強い
　　　　　　　　　　　　　・・・・・・などなど
『しぐさで見抜く相手のホンネ』という本の一部です！！ちょっと、興味がひかれたので皆さんに紹介しました

氷の結晶が出来る時、「ありがとう」という言葉を投げかけられた結晶。
 
「ばかやろう」となげかけられた結晶。
この事を、ご存知の人は多いとは思いますが、これをご飯などでためした時・・・。
ビンに入れた３つのご飯を用意し、一つは「ありがとう」、もう一つは「ばかやろう」、そして、３つ目は別の部屋の隅っこで『無視』をした場合の結果・・・・。
「ありがとう」は、ご飯が綺麗に発酵し、「ばかやろう」は予想どおり真っ黒に腐ります。そして、「無視されたご飯」はというと最もはやく腐敗するのです。

これはディスカウントの行為であり、ディスカウントとは無関心と愛の欠如の現われで、これは人格や能力を値引きするものなのです。
・・・ひとりで洋服を着られる年頃になっても子どもの着替えを手伝うのも子でもの能力をディスカウントしている事になります。
ストロークは愛と関心の現われであり、肯定（かわいいね）・否定（ばかやろう）にせよ相手の「承認の欲求」は満たされますが、無視というのはそれも無いわけなので、人を無視する事の重さ・・・。
最近は小さいうちから、汚い言葉を使っている子が多いですが、この氷の結晶の本を見てどう感じるのか・・・。